02ヨガレッスン
マタニティヨガ(妊婦ヨガ)|安定期からの呼吸と骨盤ケア
Overview
マタニティヨガ|妊婦ヨガ
妊娠中の呼吸と骨盤を整え、安心して出産へ。
マタニティヨガは、妊娠中の体に負担をかけにくい呼吸とやさしい動きで、姿勢・骨盤まわりを整え、心身の安定を目指すヨガです。
一般的には安定期(妊娠16週以降)から、主治医の許可を得たうえで行います。強度は「息が少し弾むけれど会話はできる」程度を目安に、その日の体調に合わせ調整します。腰や股関節の張り、脚のむくみ、呼吸の浅さ、気分のゆらぎが気になる時期も、無理をせずケアし、出産・産後へつながる土台づくりをサポートします
01
妊活から産後まで、同じ流れで続けられるヨガ
JAHA協会では、妊娠期に起こりやすい「反り腰」「骨盤の傾き」「呼吸の浅さ」に着目し、骨盤まわりを中心に整えるマタニティヨガを大切にしています。
妊活ヨガからスタートし、妊娠したらマタニティヨガへ、出産後は産後ヨガ・ベビーヨガへと、ライフステージの変化に合わせて無理なく続けられる流れも整えています。
その日の体調と妊娠週数に合わせ、動く量・休む時間・ポーズの形を細かく調整しながら、安全と心地よさを最優先に進めます。
02
妊娠中の不調をゆるめ、心身の安心感を育てる
マタニティヨガで大切にしているのは、「今の自分の体調」と「お腹の赤ちゃん」を丁寧に感じ取りながら、無理をしない選択を増やしていくことです。
腰の張り・股関節の違和感・脚のむくみなどは、姿勢の変化や巡りの低下が影響することがあります。呼吸とやさしい動きで緊張をほどき、必要な筋力は保ちながら、快適さを取り戻していきます。
出産に向けて「がんばる」よりも、「整えて休める」ことを優先し、呼吸・骨盤・姿勢を土台からサポートします。
03
呼吸で落ち着きを取り戻す
『マインドフルネス』とは、「今この瞬間に意識を向けること」です。
妊娠中は体の変化に加えて、出産や育児のこと、情報の多さで気持ちが揺れやすい時期です。呼吸に意識を戻す練習は、必要以上に緊張した心と体を落ち着かせ、睡眠や気分の安定にもつながりやすくなります。
レッスンでは、呼吸を止めず、無理に深め過ぎず、「いま気持ちよい範囲」で整えることを重視します。
マタニティヨガ体験
● 初回体験・通常参加共通2,000円(1回)ヨガマットレンタル無料
● カウンセリング付き・お子様連れもOK
マタニティヨガで大切にしている3つのこと
妊娠中の心と体を整え、
安心して出産を迎えるために
マタニティヨガの対象は、一般的に安定期(妊娠16週頃)から分娩直前までです。レッスン参加は臨月(目安として36週頃まで)をひとつの区切りとしてご案内しています。主治医の許可があることを前提に、当日の体調や妊娠経過に合わせて強度を調整しながら進めます。
ハッピーライフヨガスタジオでは、妊娠期という特別な時間を「安心して心地よく過ごすこと」を第一に、呼吸・姿勢・骨盤ケアを丁寧に行います。強度は「息が少し弾むけれど会話はできる」程度を目安に、無理をしない選択を増やしていきます。安全のため、仰向け姿勢を長く続けない、息を止めない、強いねじりや腹部を圧迫する動きは避けるなど、基本の注意点も大切にしています。
妊娠中に生じる様々な身体の不調(腰痛・むくみ・便秘など)も、負担にならない範囲でケアし、出産へ向けて体力づくりと体の準備を進めます。さらに、ベビーチャクラマッサージと一緒になった産後ヨガクラスもご用意しており、骨盤の引き締めや下腹部のケア、育児の疲労回復・ストレスケアまで、回復段階に合わせて無理なくサポートします。
Courses
マタニティヨガにも
おすすめヨガ資格
自分の体を整えたい方、妊娠期・産後に寄り添う指導を学びたい方
【骨盤スリムヨガインストラクター資格講座】
骨盤の構造と姿勢のくせを理解し、呼吸とやさしい動きで「整える指導」を学びます。妊娠期に出やすい反り腰や骨盤の傾きに対して、負担を増やさない立ち方・座り方・骨盤ケアの考え方がそのまま役立ちます。産後の回復へつなげる視点も含め、母体の安全を優先したクラス設計の土台になります。
マタニティヨガ
3つの効果
呼吸・骨盤・巡りを整え、妊娠期を心地よく過ごすために
呼吸と体力を無理なく保つ
呼吸を整える練習は、妊娠中の緊張や不安が強いときに「落ち着きを取り戻す」助けになります。あわせて股関節・骨盤まわりをやさしく動かすことで、歩く・立つ・座るといった日常動作が楽になり、出産に向けた体力維持にもつながります。
気持ちのゆらぎを整える
ゆるやかな動きと呼吸を組み合わせることで、肩こり・腰の張り・だるさなどの不快感をやさしくケアしやすくなります。呼吸が深まると自律神経の切り替えも起こりやすく、気持ちが落ち着き、眠りの質や集中にも良い影響が出やすくなります。
むくみ・巡りをサポート
妊娠中は巡りが滞りやすく、脚が重い・手足がむくむと感じることがあります。足首や股関節をやさしく動かし、呼吸で全身の巡りをサポートすることで、冷えやむくみの予防・軽減を目指します。
骨盤を整える
マタニティヨガ(妊婦ヨガ)
自分の身体と心、そして赤ちゃんと向き合う時間
01
赤ちゃんとつながる呼吸
マタニティヨガは、心と体の両方にアプローチできるヨガです。動く時間と休む時間のメリハリをつくり、呼吸を深めながら「いまの自分」を感じ取ります。
お腹にそっと意識を向けて赤ちゃんと一緒にリラックスし、クラスの最後は休息の時間へ。深く休めるほど、気分の安定や睡眠の質にもつながりやすくなります。
※妊娠週数や体調により、仰向け姿勢は短時間で調整し、無理のない形で行います。
02
妊婦さんの体と心をやさしくケア
胎内を赤ちゃんが居心地よく感じられるように、母体の呼吸・姿勢・緊張をやさしく整えるのがマタニティヨガです。妊娠中の体を考えた無理のない動きで進めます。
呼吸に合わせてゆったり動くため、はじめてヨガをする方や運動が苦手な方も取り組みやすく、「呼吸が通る」「肩が軽い」と感じる方も多いです。
安全のため、息を止める動きや強いツイスト、腹部を圧迫するポーズは避け、体調に合わせて常に調整します。
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腰の張り・肩こりをやさしくケア
マタニティヨガは腰の張りや肩こりのケアにも役立ちます。妊娠期は反り腰になりやすく、胸が開きにくくなることで肩や背中がこりやすくなります。
呼吸と合わせて胸まわり・背中・骨盤まわりをやさしく動かし、姿勢のクセを整えていくことで、不快感の軽減を目指します。
※痛みが強い日や違和感がある日は無理をせず、動きを小さくする・休むなど調整します。
04
産後へつながる体づくり
マタニティヨガで呼吸と姿勢を整え、骨盤まわりをやさしく動かしておくことは、産後の回復の土台づくりにもつながります。
妊娠中に「力を入れ過ぎないで支える感覚」を身につけておくと、出産後の抱っこや授乳など日常動作でも体を守りやすくなります。
産後は回復段階に合わせて、骨盤の安定・下腹部のケア・呼吸の再学習へと無理なく進めます。
インストラクター
資格講座
日本ハッピーライフ協会(JAHA)は、
ママになっても「学びたい」
「自分やお子様の為に何かしたい」
「資格を取得して開業目指したい」
という輝くママを応援します。
通学講座
「骨盤スリムヨガ®」
インストラクター養成講座
骨盤のスペシャリストヨガ講師育成資格講座
女性のライフステージに合わせて「妊活~マタニティ~産後」可能
「ベビーヨガ&ママヨガ」
インストラクター養成講座
赤ちゃんのスペシャリストヨガ講師
赤ちゃんの脳の発達促進に繋がるベビーヨガ
リトル&キッズヨガ
子供の美しい姿勢作りの
キッズヨガ資格講座
エモーションヨガ
「静」と「動」を組み合わせた
新感覚エクササイズヨガ
ベビーマッサージ
ヨガとベビーマッサージの融合
ベビママピラティス
美しさの再設計
ピラティス講座