教育現場・家庭で活かせる！子どもとの関わりを深めるヨガプログラム

 

JAHA認定リトル＆キッズヨガインストラクター養成講座（金沢通学講座）にて
Shihoさん、このたびは資格取得おめでとうございます。

 

Shihoさんは、キッズヨガインストラクター資格講座を受講され、子どもの心と身体の発達をふまえたヨガの関わり方を丁寧に学ばれました。

 

 

講座では、年齢別の身体的特徴や集中力の特性、遊びの要素を取り入れたヨガの伝え方を実践的に習得。

 

 

動物のポーズや絵本・呼吸遊びを組み合わせるなど、「楽しい」と「安心」が両立するレッスン構成を一つひとつ考えながら取り組まれていました。

 

印象的だったのは、Shihoさんご自身のお子さまの意見も取り入れながら、実際にやってみた反応を活かしてシークエンスを工夫されていた点です。

 

子どもの視点に寄り添った柔軟な発想と、現場を想定した実践力が随所に感じられました。

 

 

最終課題の試験では、あたたかな笑顔とともに、自然な声かけや雰囲気づくりがとても素晴らしく、見ている側も思わず体を動かしたくなるような、楽しくてやさしいキッズヨガの時間を届けてくださいました。

 

 

Shihoさんは今後、キッズヨガレッスンにも挑戦されたいとのこと。お子さまたちの感性に寄り添える、あたたかく明るいインストラクターとしてのご活躍がとても楽しみです。

 

~担当講師akemi先生からのメッセージ~

とても頑張り屋さんで、丁寧に取り組んで頂き、課題発表はとても楽しい内容でした。お子様の意見も取り入れながら、シークエンスを考えたり、どうしたら楽しくできるのかをしっかり悩んで頂き、学んで頂きましたので、最終試験では、笑顔も沢山とても素敵な笑顔での試験発表でした、これからは、レッスンもやってみたいとのこと！とても笑顔が素敵ですし、お話しも上手なので、ぜひぜひ！レッスン機会を持って頂けたらと思います。

 

リトル＆キッズヨガインストラクター資格講座のご感想

シークエンスを考えるのが難しかったです。1つ1つのポーズを、どのように代用できるか考えたり、年齢層によって出来るポーズも変わり、難しいポーズもあるので、伝え方が難しいなと思いました。“情景が見えるように、シークエンスを考える”という事が、ストーリーのつなげ方や言葉選びで違ってくるのが、大変だなーと思いました。私が「サバーサナ」と言うと、次男（1才9ヶ月）が「サバーシ」と拍手をしたり、ダウンドッグやサルのポーズを真似したりします。楽しくコミュニケーションがとれ思わず笑ってしまいます。長男にも、興味なくやるのではなく、楽しくやってもらえるように、親子で楽しめるように工夫したいなと思います。

 

 

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